メンバー全員がTwitterつながりという弘前では珍しい呑み会が先週ありました
「津軽を変えたい」という弘大生の志に、大人たちが応えるかたちで立ち上がったのだという
退院してまだ一週間なのでやむなく中座したけれども、第一回目からゲストスピーカーがお二人もみえて面白い話がたくさん聞けた。
トップ目は、ツイ割でおなじみの株式会社ザクラ代表取締役の鈴木研二さん。北海道から東京へ帰る途中でわざわざ弘前に立ち寄ってくださったそうです
Silverlightアプリによるデモが面白かった。Twitterユーザどうしの「つながり」をダイアグラムで表現したもので、たとえば、お金は一銭も使ってない、売上には反映されないユーザでも、他のユーザへの影響力(発言力)の強いユーザなどを可視化できるため、これまで数字的には見逃されていた、キーマン的な顧客層を抽出することができるという
この手のアプリは負荷が大きく管理が大変では?という質問に対しては、「1万件くらいまでならサクサク動く」という。10年前では考えられなかったことである。先週やっと刑期を勤めあげ、食うか寝るだけのニンゲンにはクラクラするようなビジネス最前線だった
いまムハンマド・ユヌスさんに影響されてソーシャルビジネスやコミュニティビジネスなどよく考えているせいか、工藤さんのお話はとても響いた。「儲かるかどうかより、自分も相手もハッピーになれるかどうか」「基本はマッシュアップだが、作るのは価値。新しい価値」といった言葉のひとつひとつに共感した。
マズローのドメスティック・クリエイティビティ的になるけれども、冷蔵庫のアリモノから美味しい食事を作りだす賢い主婦のように、既存の行政各所と外郭団体、民間企業、市民活動をうまく「編集」することで、まったく新しいサービスを提供できないかと、お話をききながら思った。
とくに、社会福祉のフィールドは青森県にかぎらず、いま混迷をきわめている。トフラーの話すとおり、世の中のスピードに政府や行政がついていってない現状に、鳩山さんは「新しい公共」という言葉を残して去った(彼のブレインはセイゴオさんと金子郁容さん)わけだが、確かに何か変わってきた気配は感じる。
いま若い世代と、高齢者のあいだでNPOやボランティアにたいする関心度が現実に高まっているそうである。工藤さんのいわれた価値の提案そのものが、すでにそれを示している。いや、価値という名の思い込みそのものが揺らぎはじめた時代に突入したといえるのではないか。ぼくの心がジャワメグ(ぞくぞくする)のはそのせいだ。
自分が障がい者になったせいもあるが、当事者になってはじめて見えてくるものがある。ソーシャルビジネスのアイデアなどについて工藤さんとお話したかったのだが、介護ヘルパー兼お目付役の友に諭され、やむなく帰ることにした。免疫抑制剤服用による易感染症のため、ヒトの多い場所に長くいると再入院リスクが高まるからだ
今回お声がけ下さった三上議員にも初めてお会いしたが、「市議会の風雲児」という呼び名からすごいごっついヒトかなーと思ったら、なんともアタリのやわらかな話しやすい方だった。残念ながらほとんどお話できなかったが、やっぱりTwitterだけではわからないことばかりだ。
弘大の学生さんをはじめ、みなさん自己紹介もお手のもので、最後まで誰もすべらないという微妙なプレッシャーにまたビールが進んだという方もおられたようであるが、口ベタといわれる津軽人らしからぬ饒舌が連発していた
ひとつハッキリとわかったこと。ここに集まっているのは、ぼくを含めていちど津軽を捨てざるをえなかったニンゲンが多いということ。よそ者の目でいちど津軽を見たニンゲン、もしくはもともと津軽の生まれではないニンゲン。だからこそ、津軽のアレコレが見えてしまう。だから何かをやりたいという思いがみんなあるんだと思う
骨髄移植をしたころからの友人であるQuemjiさんとも、やっとマジマジと話しできた気がした。ライブのチケ2枚ごちになります
津維人(ついと)の会、なんともカタギではないヒトが多いぶん、おもしぇープロジェクトが何か生まれそうな気がする。こんど女子も誘って参加してみよう





どもー。津維人に対して、ぼくはオブザーバでいたいなと思ってるんです。というのは、家に病人を抱えているから。仕事以外に社会的なプロジェクトを抱える事は、今の僕には荷が重いんだ。
なんかぼくが話すと重くなってしまうのかナー
もっと遊ぼうよというか
津軽を変えるというより、津軽の見方を変えるというか
それが結果的にソーシャルに反映させるというか
公共活動を、労働ではなく遊び化していくということです