私の師匠(*)は「日本嘘つきクラブ」の会長で、私は副会長を自称しています。師匠はいつでも会長職を譲ると言われますが、このような嘘に乗るほど私もやわではありません。クラブの例会は四月一日と決まっていますが、まだ一度も開かれていません。誰も、大会日時を信じていないので開けないのです。入会金は八百万円となっているのですが、納めた会員はいません。会則では嘘つきクラブの会員は、すぐに嘘と見破られるような嘘をつくことが禁じられています。そんな嘘は誰でもつけますので、クラブ員である資格にはならないからです。...「死ぬまでだましつづけられる」ような嘘が理想です。また、バレたときに相手が怒るような嘘は「駄嘘」といって軽蔑されます。...
...われわれは自分の都合の悪いときや本当のことを言うと叱られると思うときなどに、都合のいいことを言うのです。それは客観的に見たら「嘘」をついたことになります。嘘をつかないようにしようとすれば、どんなに自分に都合の悪いことでも飾らないでオープンにしなければなりません。そしてそのことで相手に迷惑をかけたり、いやな思いをさせたなら、謝罪する必要があります。でも、これがなかなか難しいのです。嘘をつかないことと飾らないことは対になっていることなのです。...
...みなさんも「日本嘘つきクラブ」に参加されませんか。参加しようと思われた方は、ぜひ入会金を払ってくださいね。(P123-126)
東山 紘久『プロカウンセラーの聞く技術 』
(*)河合隼雄さんのこと。『ウソツキクラブ短信 』





はくちゃんとけんちゃんが入会します。
800白血球払います。
振込骨髄先をお知らせください。
へば!
ではお二人に会長職をおゆずりします
会長職は困ります。
二人とも、総司令を探す旅に出ないといけないので。
ご主人が明日はマルクと言っていたので、防空壕に避難してます。