大大論人物図 東大寺には写経所が設けられ国家事業として経典の書写が行われた。図はそこに勤務する写経生が肩を怒らし肘を張って大いに議論しているところで、下級官吏の風貌を窺わせる(クリックで拡大) 『日本の歴史 別巻1 図録 原始から平安』中央公論社
奈良時代どころか、戦後ニッポンをみわたしてもこの怒らしぐあいに比肩するものはみあたりません。
仏陀の弟子、マハーカッチャーナが「論議第一」ならば、この方は「肩怒第一」です。
ところでこのヒゲ。どこかで...
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