いつも自然食・田舎暮らし関係でお世話になっている千葉の友人宅より質問状が届いた。
一から考えて話すより、きかれたことに答えるほうがラクに書けるものだ。
妹さんにお願い。
二人宛にプリントアウト&郵送おねがいします。
1).白血病の症状は術後、どんな状態なのでしょうか?
白血病の原因となる悪い細胞はいまのところまったく残っておらず、きわめて良好です。
あとはGVHDとの長い長い闘いとなります。
2).主治医の先生と、今でも細かい治療方法の説明や打合せを行なっていますか?
コミュニケーションについてはいまだに課題です。「医者にかかる十箇条」を参考にいま改善中です。みんな働き過ぎで倒れないか心配です。
3).体力回復の為の代替療法(漢方やハーブ)等は、現行の化学療法と併用は可能でしょうか?
可能ですし、実際に行われています。ただし注意が必要です。代替療法で使用するアロマや漢方薬、自然食もまた、化学物質であることに変わりなく、禁忌があります。たとえば、免疫抑制剤であるプログラフという薬を飲む場合、セイヨウオトギリソウ( セント・ジョーンズ・ワート)、グレープフルーツは禁食となります。同様に、組み合わせに注意する必要があります。
このように、漢方薬については、よほど先生とコミュニケーションをしないかぎりムズカシイと思います。なぜなら、漢方薬は臨床データの蓄積がないので、判断のしようがないからです。薬同士の相互作用についても未知数です。採血データに影響するかもしれません。漢方医ももっと西洋医学に歩み寄る努力が必要です。
余談ですが、東北大学には漢方内科があって、「骨髄移植によるGVHD」も対象疾患としているため、もし2年後以降も慢性GVHDが出るようなら受診してみたいと思います(仙台で呑みたいし)。
アロマテラピーについては当病院の看護師のなかにも理解者が多く、問題なく併用できてます。匂いだけで名前を当てる看護師さんもいます。
ヨーガはちかごろオッシャレーなものという認識のおかげで、やってても変な目で見られることもありません。
4).「併用」がnarajinさん判断に委ねられているなら、narajinさん自身は、どう考えていますか?
現代医療の核は「インフォームドコンセント(医師による説明と、患者の理解・選択に基づく同意)」と「QOL(クオリティー・オブ・ライフ)充実して生きる」です。判断の責任はつねに患者側にあります。それゆえ選択の自由があるのです。
前述のように、私はすでに併用していますし、退院したらより代替医療との結びつきを強めたい。患者自身が自分の身体を実験台に道を切り開くべきです。そして人に伝えるべきです。
5).また、少しでも体力と抵抗力を付けるために、プレーンヨーグルトや納豆や生味噌等の発酵食品は、未だ食べてはいけないのでしょうか?
退院したら食えると思います。うちの先生は「寿司食ってもイイ」というくらいだから。
6).以前サンプル程度に送ったハーブは、使えましたか?
朝はパン食なので、スープにかけるなどして美味しくいただいております。
ありがとうございます。
7).こちらで何か出来ることがあれば、遠慮なく言ってください。続く!
亜鉛がカンタンにとれて、しかも美味しい食べ物(胸腺を元気にしたい)
おいしい鮭缶・さんま缶(カルシウムとビタミンDが同時にとれる。骨粗鬆症予防)
8).現在はどんな調理方法で、どんなメニュ〜の食事を取っているのでしょうか?
どんな調理といわれても、90度弱のお湯しかもらえない環境では何もできません。病院食と、アニューで購入した魚の缶詰、豆腐、煮豆などを食べています。
何を食べるかより、何でもいいから食べる人のほうが元気なように思います。
ちかごろ実感するのは、入院中のQOL、精神的姿勢のあり方などメンタル面が非情に大事だということです。自分も他人もおかれた環境も、すべてまるごと受け入れて(引き受けて)しまうこと。どんな苦痛のなかでもユーモアを言えること。そして感謝の気持ち。喜びという感情が持てないときでも、感謝はけっこう容易にできることを知りました。そして笑うことです。
自分に閉じこもるタイプは悪くなってどんどん個室に移ってます。
a).『ポリス』って、一時的にでも再結成するの!?
しました! カナダから世界ツアーにはいります。
b).narajinさんは、今何を聞いているの?
細野晴臣、矢野顕子、大貫妙子あたりかな? あとジャズです。
以上、取り急ぎ。





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