「ミオヤ(タカミムスビ)の神」「ムス」は生涯を意味する。
「ムスヒは、今日はムスビといいますが、男女が結ばれるというように、二つのものから新たな一つの生命が誕生すること」
二つで一つの単位。これは世界すべてに共通する原始的な世界観。見開きページは宇宙の縮図、つまりミクロコスモス。その点でマックやウィンドウズは確固としたコスモスをインターフェイスに展開できずにいる。
書物には、古代からの美学が息衝いている。「二而不二(ににふに)」「陰陽」「二つで一つ」見開きで一単位。一つは「かた」、二つで完全(ま)になる。まこと、かたこと
二つのものの出会いから編集が始まる。COM(調和),CON(対立)。
2=2and not2。二つのものから新たな一つの生命が誕生すること
デジタルとは0と1の2つによってひとつのものを生み出す発想で、古代人の考え方に近い。二進法を考案したライプニッツは中国の易経、つまり陰陽から着想を得たといわれる。プロテスタント流に解釈すると、0は神を生み出す「無底」であり、1は万物を創造する神である。なぜなら、すべての数は、0と1からできているからである。
人間の神経。シナプスとニューロンはアナログとデジタルの調和である。酒はアナログとデジタルの味がする。





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